令和5年度の文科省の「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の報告書

当協会が運営する「SEM:Schoolwide Enrichment Model 」の学び場「おうちSEM SQUARES」が、令和5年度の文科省の「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の報告書に掲載されています。

令和5年度「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」
(特異な才能のある児童・生徒の特性を把握するツールや
特異な才能のある児童・生徒の支援に資する
プログラム等のデータ収集・整理)
最終報告書

https://www.mext.go.jp/content/20240424-mxt_kyoiku01-000027147_11.pdf
この報告書は、「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の一環です。
推進事業は、
(1)特異な才能のある児童生徒に関する研修パッケージの作成
(2)特異な才能のある児童生徒の特性を把握するツールや特異な才能のある児童生徒の支援に資するプログラム等のデータ収集・整理
(3)特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援に関する実証研究
(4)特異な才能のある児童生徒の指導・支援を行う教職員・保護者を対象とする相談支援に関する実証研究
に分かれており、今回の報告書は、このうちの(2)にあたります。


おうちSEM SQUARESに関しては、
第1章 実践事例の整理 1-2 イベント(5) p114〜
第2章 実践事例の詳細 2.2. p165〜
に掲載されています。
コンセプト
ふだんの学び
実施したイベント
等をまとめていただいていますので、ぜひご覧ください。

なお、令和6年度のプログラム収集では、日本から利用できる海外のプログラムも調査することとなり、代表理事の知久麻衣がその調査に協力させていただくことになりました。
事業を受託された株式会社ユーミックスさんのもと、アメリカを中心としたギフテッド教育プログラムについて調査を担当いたします。

p114〜と、p165〜からです。

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